出産準備として新生児用の紙おむつは、ムーニーを1袋買っていました。
出産した産院では、パンパースを使っていたので、退院してすぐは、退院の際にいただいたお土産のパンパースを使い、それがなくなると、出産準備で買っていたムーニーを使いました。
写真は、メリーズ(花王)、ムーニー(ユニ・チャーム)、パンパース(P&G)の、新生児用サイズの紙オムツです。
パンパースが使いやすい理由
私が、パンパースが使いやすいなと思った理由は、おしっこやうんちが出たらわかるラインがわかりやすかったから。
紙オムツのデザインを見比べてもらうとわかると思うのですが、パンパースは、太ラインが1本。ラインの周りも白地で、色の変化を確認しやすいです。
新生児のうちは、おしっこやうんちの量が少なく、オムツを交換するタイミングがわかりにくいです。
オムツのラインが反応していないと、うんちの不快感で泣いているのか、オムツを開けて目で確認しなければなりませんが、ラインが変わっているとわかりやすいです。
夜は、メガネを外していて家族と寝ているので、部屋が薄暗い状態でオムツを交換していました。
赤ちゃんが起きるたびに電気をつけると、家族が起きたり、赤ちゃんが明るさにびっくりするので、部屋は薄暗い状態で、メガネをかけていないので、細くて色が薄いサインは、見にくいと思いました。パンパースは、おしっこやうんちが出たことがわかりやすいサインだったので、便利だと感じました。
紙オムツの品質はどれも優秀そう
新生児のうちは、すぐにオムツをかえていたので、数時間ほど長時間にわたり同じオムツを付けていることは稀でした。
うんちの回数が多く、おしりの拭き方が悪く、肌が痛そうになったことはありますが、すぐに変えていたため、かぶれることはありませんでした。
▲パンパースのはじめての 肌へのいちばん
▲メリーズ さらさらエアスルー 新生児用
▲ ムーニー エアフィット 新生児用