もしや陣痛?→気のせいだった

妊娠37週、毎日(陣痛がくるのではないか?)と思いながら過ごしています。
この日は、夕方家族がそろって夕飯を食べている時に、お腹の張りが出始め、10分おきくらいに張るので「陣痛が来たかもしれない!」と言い出した私。

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夕飯のシチューを食べながら、

シチュー

「ウハ・・・(じゃがいも・・・ポロッ)産まれるのでしょうか・・・?」

みたいな気分になってソワソワしはじめたので、
病院に「陣痛が来たかもしれません・・・」と21時ごろ電話。

「用意ができたら、とりあえず診察に来てください」との指示があり、
病院に行く前に1人目の娘を風呂に入れて風呂からあがると・・・。

お腹の痛みがなくなっていた・・・。
・・・・・・・・・(´・ω・`)・・・あれ?

お風呂から上がって、いすに座って、私はしばらく考えた。

(どうしたら・・・いいんだろうか・・・。
 病院に行かなくても、このまま寝ても大丈夫そう・・・。)

病院についてきてくれるつもりだった夫は、もう寝てしまっていた・・・。

もしかして:フライング陣痛?

私の勘違いだったのでしょうか・・・。

結局その日は
「お腹が痛かった気がしましたが、おさまってしまいました。」
と病院に電話をかけ、就寝したら朝でした。

+++

この日で家族のみなさんも、陣痛が来たときの緊迫感を味わい、家族のみなさん他人事のようだったなあ!と感じつつも家族の誰かがいてくれると心強いなあと思いました。お風呂に入っている時も小学生の娘に「お腹がなんかいたいよう~!><。。」と弱音をはきまくっていたけど、「まぁまぁ」となだめられたりして、なんか安心できたりしました。

お産はもうちょい先になりそうですが、正直いろいろ心配で精神的にもどこかピリピリしているようなソワソワした感じの日々です。

このままお産がはじまったら寝れないなあ。寝ないですさまじいあの体験(しかしもうほとんど記憶にはなく大変だったような感じしか覚えていない)をするのかと思うと、・・・・・・とりあえず1回寝たい。としか思わなくなっていた自分がいたりしたので、怯えて現実逃避しようとしていたとしか思えません。

この日は午前中に家事を全部済ませ、夕飯の準備も終わらせお風呂にはいり、夜はもうご飯食べて寝るだけ!みたいになっていたのですが、なかなか刺激的な夜になった1日でした。夫も何も言わずに待っていただけのように見えましたが、だいぶ動揺していたようで、寝るしかない!という気分になったらしく、次の日は「何か・・・疲れた」と言っていました。

娘は相変わらず「赤ちゃん産まれるの、楽しみ!!!」と言っています。

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