妊娠がわかったら、母子健康手帳を受取ります。
私の場合は、産婦人科で「妊娠届出書」を発行してもらい、それをもって指定の場所に届出すると、地方自治体から「母子健康手帳」が交付されました。
母子健康手帳の交付の際に、何らかのお金を支払うことはありませんでした。
担当の方から、母子保険サービスについての説明を聞いたりするために、時間はかかりました。
行政の母子保健サービスを受けることができるようになる
母子手帳を受取ってから、行政の母子保健サービスを受けることができるようになるので、妊娠中の妊婦健診の際に使える「妊婦健康診査の受診券や補助券」も交付され、妊婦健診の受診費用を公費で助成してもらえるようになります。
妊婦健診は、基本的に全額自己負担になるので、もし受診券が使えなけば、かなりの額を妊娠中に負担することになるだろうと予想されました。
<1人目妊娠の時は?>
1人目妊娠の時は、里帰り出産だったため、実家のある地方自治体で届出しました。
はじめての妊娠の時は、妊娠・出産以外にも、行政の制度もよくわからなかったので、母子健康手帳をもらった時に、何かとても安心した記憶があります。
<気分穏やかのコツ>
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