妊娠35週（妊娠9ヶ月）の妊婦健診に。
2週に1回だった健診も次から週に1回になります。

この日の健診は久々の内診がありました。
内診はなぜか久々な気がして、「今日は内診です」と言われた時、なぜかちょっと恥ずかしかった。

内診して先生から告げられたのは私はどうやら「子宮口が1.5センチくらい開いてる」と言うことでした。
お･･･おおお･･･。

子宮口が1.5センチくらい開いてる･･･ですって･･･？

先生からそれを聞いた私は、（あれ･･･？私まだあと1ヶ月先だと思っていたのですが･･･産まれますか？）と思いました。

この時、あまり予想してなかったことを聞きすぐに把握できず、私は（もうお産スタートするの？）と思って困惑しました。

先生からは、

「陣痛がはじまったり、破水すれば･･･お産になりますが、この状態のままのことがよくあります。あと1週間ほどすれば37週になるので、お腹の張りに注意して。」

とのアドバイス。

胎児の大きさも2300グラム。

これを聞いて、いつ産まれてもおかしくないとわかり、健診が終わってから、現実を受け止められず数時間は動揺していました。

よく考えてみると、今の段階でお産すすんだら早産じゃあ？と思い、改めて調べてみると在胎週数22週～36週までの出産は早産なのと、2500g未満は低体重になるそうなので、（こりゃもうちょい粘らんと！）と思い、より慎重に生活する事を心に誓いました。
妊娠37週と胎児の体重も2500gはクリアしたいです。

自宅安静でなんとかいけそうなので、私としても妊娠週数をできるだけ延長したかったのです。

そんな時、家族の皆さんの反応

でも、こういう状況であるというのを夫や娘に話しても、「ふーん。」との反応が･･･。
おい！みんな！！お母さんの話を聞いてくださいよ！

「おかあさ～ん、おなかすいた～♪」って！おいっ！
まあ、そんなもんだと思いますけどね･･･。ね･･･。ね～･･･。(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

もう一度、出産関連の荷物の確認と、もろもろの確認。一人でセコセコやってるんですが･･･

「おかあさ～ん、おなかすいた～♪」って！おいっ！
まあ、そんなもんだと思いますけどね･･･。ね･･･。ね～･･･。(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

夫「疲れたわ～寝るわ～」って！おいっ！
まあ、そんなもんだと思いますけどね･･･。ね･･･。ね～･･･。(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

平和だな～　平和だな～　平和･･･だ･･･な～･･･
わ、わたし･･･がんばります。。。

（私が子どものころ、母が妹を妊娠している時の事を思い出し、
　今更で申し訳ないのですが「おかあさん！ごめんなさい！」って思ってます。）

1人目の時は里帰り出産で私の母にお世話になり、家事やらなにやらもやってくれていたのと、陣痛きても母が手助けしてもらいました。
今回は自分で全部どうにかするので、がんばらんとね～。母にも、近々電話でも入れようかと思います。